ブログ名変更と今後の方針について
ごあいさつ
ご覧いただきありがとうございます。
このたび、本ブログにおいて重要な転機が訪れました。
運営開始当初に掲げていた構想は「知性と行動の融合」にありましたが、思考の深化とともに、より構造的・再現的なアプローチへと進化を遂げています。
それに伴い、ブログ名・執筆方針・キャラクター設計などを含めた全体的な刷新を行いました。
本記事では、そうした変更の背景と理由、今後の展望について詳細にお伝えいたします。
1. ブログ名変更のお知らせ
これまで当ブログは 「高IQ団体会員Maksimの筋脳計画」として運営しておりましたが、
このたび新たな構想と視点の深化に伴い、
「Acquired Intelligence ― 螺旋思考が誘う限界超越の序章」へと改称いたしました。
新タイトルに込めた意味
Acquired Intelligence とは、「獲得された知性」「後天的に築かれる知性」を意味します。
たとえば語学習得や問題解決力のように、後天的努力と構造理解によって伸ばせる能力を指します。
先天的な才能ではなく、問いと思考を重ね、構造を理解し、再現可能な設計図に落とし込むことで、知性は誰にでも高められる──と私は考えており、それが本ブログの中核思想を象徴しています。
副題「螺旋思考が誘う限界超越の序章」は、思考の循環と深化を通じて限界を突破し、なお進化し続ける旅の始まりであることを示しています。
2. 筆者プロフィール
- 大学での専攻:数学
- 関心領域:IQ、脳科学、能力開発、潜在意識、学習理論、語学、MBTIなど
- 所属団体:MENSA(上位2%)、Catholiq(IQ147 SD15)
- IQスコア:IQ154 SD15(GAIA)
- MBTI:INTJ-T(心理機能ベースでは INTP)
- 趣味:学問全般(特に数学)
- 語学学習
- 旅行、クイズ、麻雀
- 信念:努力次第で天才になれる
- 発信形式:自己実験・仮説検証・知見の体系化
- 運営方針:他SNSは使わず、ブログ一本で発信
- 連絡方法:メール:maksim.brainsky*gmail.com(*を@に変換してください)
- 匿名投稿フォーム(マシュマロ):
Maksimにマシュマロを投げる | マシュマロ匿名のメッセージを受け付けています。高IQ団体会員blogger
- 匿名投稿フォーム(マシュマロ):
3. イメージキャラクター「Maksim」について
本キャラクターは、筆者にとって理想像であり、内的成長の指針でもあります。読者が混乱しないよう、ここでは現実と象徴を分けて記述しています。

- 実年齢:18歳
- 肩書き:大学教授(飛び級を重ねて早期に博士号を取得し、教授の座に就く)
- 頭脳:人類最高レベルのIQであり、計測不能。常に思考し反芻を繰り返す。全言語をはじめ万物を記憶する。頭脳戦は無双する
- 現在:限界を超えるための研究に取り組むと同時に、他者の能力開発支援にも尽力している
- 容姿:童顔で中性的。長身・細身でありながら均整のとれたシルエットを持つ
- 性格:常に無感情で冷静沈着。いかなる状況でも動じず、構造を常に再構築し、それに従って行動する
- その他能力:スポーツや芸術など全ての分野において右に出る者はいない

4. ブログの方針について
本ブログは、Acquired Intelligence(獲得された知性)という理念のもと、知性がどのように構造化され、問いによって磨かれ、限界を超越していくのか──
その全過程を思考と構造の設計図として提示することを目的としています。
筆者は、思考実験と構造的試行錯誤を繰り返しながら、読者と共に「能力の再構築」を実践していきます。
螺旋状に深まる問いは、設計図となって知性の変容を導き、収束と飛躍を交互に繰り返しながら、新たな可能性を切り拓きます。
その過程を象徴する存在として、筆者は仮想的知性体「Maksim」としての人格を用いて発信しています。
これは、映像ではなく言語を通じた構造的な人格演算であり、いわば文字によって思考構造を外化し、読者と対話する“実験知性体”の試みです。
- 論理と再現性に基づいた知性の設計
- 高IQ・言語習得・脳科学・自己最適化に関する思考の集積
- 観察と考察を経て仮説を構築し、検証する自己実験の記録
- 批判ではなく「共鳴と構造化」による提案
このような方針のもと、本ブログは知的構造の発掘と育成を目指す「知の鍛錬場」(思考力・構造化力・再現力を高める実践の場)として機能します。
5. 書きながら成長するという選択
かつて私は、MENSAよりも難関とされる METIQ(IQ156 SD15, 上位0.01%) や HELLIQ(IQ160 SD15) への入会後に、IQに関する話題を取り扱うべきだと考えていました。
なぜなら私は「何を言うか」よりも「誰が言ったか」が重要だという思想を持っており、
たとえ優れた内容を述べたとしても、それを裏付ける実績がなければ説得力は生まれないと考えていたからです。
しかし今では、それ自体が「成長記録」というこのブログの本質に反すると気づきました。
だからこそ私は方向を転換し、書きながら成長するという選択をしました。
早期に自己実現を果たせなかったことに対して、焦燥やもどかしさのような感情があるのも事実として否定はできません。
しかし、時間には限りがあります。前進するには、何かしらの行動を起こさねばなりません。
このブログは、完成された知性の発信ではありません。
読者の皆さまも共にその設計過程を観察し、応用していけるような構造を目指しています。
知性がどのように構築されていくか、その設計過程の全記録です。
6. 結びに
このブログは、様々な有益情報の発信はもちろん、構造的知性の共鳴を目指す「知の実験場」としても展開していきます。
私自身が実験体となり、知性・行動・構造を通じて、皆さまに「限界の超え方」の設計図を提示してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
— Maksim
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